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【看護師転職】治験コーディネーターとして働く

 

看護師の経験を活かし、企業で勤務出来る仕事の一つに「治験コーディネーター」があります。

 

治験コーディネーターはCRCとも呼ばれ、最近では看護師から治験コーディネーターへの転職を希望する方も増えています。

 

ここではその仕事内容から転職の仕方までお伝えいたします。

 

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治験コーディネーターについて

治験とは?

「治療の臨床試験」の略であり、医薬品もしくは医療機器の製造販売の際に、厚生労働省から薬事法上の承認を得るために行われる臨床試験のことです。

 

「治験」は厚生労働省が定めた基準(医薬品の臨床試験の実施の基準:GCP)に従って実施されます。まず、治験を実施する医師が患者に対し「治験」について十分に説明し、患者がその内容をよく理解したうえで本人自らの判断により「治験」に参加することに同意してもらいます。これを「インフォームド・コンセント」と呼びます。参加した患者の人権及び安全は最大限に尊重され、秘密は守られます。

 

治験コーディネーターとは?

治験を行う際に、医師と患者の仲介役になり、スムーズに行えるようにサポートし調整する仕事が治験コーディネーターです。

 

具体的な仕事内容としては、病院内で患者と直に接し、治験内容の説明や、不安や精神的負担を軽減するための相談相手として、ケア・サポートをしていきます。また、患者の中からカルテなどを鑑みて治験者を選定することやスケジュールの調整をする、パソコンを使用しデータ管理を行うといったことも仕事の範疇になります。

 

新薬開発の一端を担い、新薬の登場を待ち続ける多くの患者に貢献出来ることこそが、治験コーディネーターとして働く際に「やりがい」となります。

治験コーディネーター勤務のメリット・デメリット

■メリット
・夜勤や残業がなく、定時で帰れる場合が多い
・看護師資格があることで優遇されるケースがある
・企業のスタッフ、医師、患者等様々な人と関わるため視野が広くなる
・ビジネスマナーやビジネススキルが身に付く
・GWや年末年始などの大型連休時に休みが取れる

■デメリット
・勤務時間が短くなることで給与が下がる可能性がある
・デスクワークが増える
・プロジェクトによっては遠方に出向いたり勤務時間がずれたりする
・看護師としてのスキルは落ちる

治験コーディネーターになると企業勤務となるため、「定時で帰れる・大型の休みが取れる」「ビジネスマナーが身に付く」「様々な人と関わり視野が広がる」という看護師時代にはないメリットが生まれてきます。また、看護師資格を持っていることが優位になる職種です。一方で給与面やデスクワーク中心になり、看護師としての能力が衰えるという副作用が生まれます。

治験コーディネーターの年収・給与

治験コーディネーター(CRC)の初年度の年収・給料は大卒で月給約22〜25万円、大学院卒で月給約24〜26万円、年収にすると約350〜400万円が相場となっています。これは、一般企業勤務のビジネスマンと同程度の年収・給料であるということがいえます。

 

一方、看護師の医療資格に加えCRC認定資格を取得し、複数の治験のプロジェクトを経験し、治験の専門的な知識を身に付けることが出来れば、順調にステップアップし、年収600〜700万円、管理職の地位につくと年収1000万円を超えるケースもあります。

治験コーディネーターになるには?

なるために特別な資格は必要ありません。しかしながら実務の中で専門性が問われるため、看護師の資格を保有していると採用の際に優位に働きます。

 

治験コーディネーターは患者との高いコミュニケーション能力が必要とされ、病状による知識の豊富さや患者の状態を見極められることから看護師経験があることは転職時にメリットとなります。実際、治験コーディネーター(CRC)の約半数は看護師出身者となっています。

 

元々、治験コーディネーターの求人は少なく、競争率は激しくなります。円滑に転職活動をする場合は3社程度、看護師専門の求人サイトに登録し、求人案件を案内してもらうことをおすすめいたします。

治験コーディネーター認定試験について

治験コーディネーターはCRCとも呼ばれ、日本SMO協会や日本臨床薬理学会などではCRC認定試験を実施し、認定資格を取得することができます。近年、この認定資格があることを昇進の条件にするというケースも出てきています。

 

このように治験コーディネーターの認定資格は必須ではないもののその重要性は高まってきています。その理由として、製薬会社が質の高い治験をするために、治験会社を選別する指標の一つとしているためです。

 

治験コーディネーターとしてステップアップを図る方でしたら将来的には治験コーディネーターの認定資格を取るようにしましょう。

 

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