看護師の転職サイト｜転職を考える看護師のためのポータルサイト

ナースライフは株式会社縁Planningが運営する、看護師・准看護師・保健師のための転職エージェント。

1都3県（東京・神奈川・千葉・埼玉）と大阪市内を活動エリアとしています。

ナースライフに登録をすると専任のコンサルタントが就き、転職活動をサポートしてくれます。

ここまでは看護師専門の人材紹介会社ではよくある施策なのですが、ナースライフがこだわっているのはコンサルタントの質です。

医療業界に10年以上の経験を持つ優秀なコンサルタントのみ在籍し、少数精鋭で対応。

そのため、どのコンサルタントが担当になっても「外れ」がないようになっています。

具体的に、コンサルタントは次のような支援を行ってくれます。

ナースライフでは3つの雇用形態に関する求人を案内しています。自分の働き方に合わせた提案をしてくれるのが強みです。

人材紹介

病院などの医療機関が雇用主となり、正社員として働く。

人材派遣

ユニバーサルフィールドという会社が雇用主（派遣元会社）となり、派遣先の病院で働く。
※産前産後休業・育児休業・介護休業中の労働者の代替業務に限定されます。

紹介予定派遣

正社員または契約社員を前提に、最初は派遣として働く。

最初の雇用主はユニバーサルフィールド。後に勤務先の病院（医療機関）が雇用主になる。

ナースライフは常時4万件の紹介先を保有しています。

該当エリアが限定されていることを考えると十分な数といえます。

介護施設や日勤のクリニック、企業勤務なども揃っています。

その他の確認項目

登録から入職までの流れ

ナースライフの無料登録はこちら

看護師専門の人材紹介会社の中には、「お祝い金」制度を導入しているところもあります。

「お祝い金」は「転職支援金」とも呼ばれており、転職に成功した看護師に対し、人材紹介会社がお金を贈る制度です。

この制度の仕組みとしては、人材紹介会社が人材を求めている医療機関に、転職希望者を紹介し、その希望者が無事採用になると、その対価として、医療機関が人材紹介会社に紹介料をお支払いします。

人材紹介会社が得た紹介料の一部を、採用された看護師に還元するというのが、「お祝い金」の財源となっています。

看護師にとっては、無料で転職支援をしてくれるうえ、お金までもらえるというとても嬉しい制度です。

しかしながら、実はこの制度は、必ずしも全ての医療機関が賛同しているわけではありません。

なぜなら、転職後、「お祝い金」を受け取った直後に職場を辞めてしまう、「お祝い金」目的で入職した看護師も存在するからです。

もちろん、ほとんどの看護師は正しい使い方をしていますが、ほんの一部この制度を悪用している人がいて、その場合、医療機関は再度、新しい人材を雇用しなければいけないのです。

このような状況をふまえ、ナースライフは「お祝い金」制度を採用していません。

これは各企業の判断次第であり、正しく活用している分には何も問題ありません。

お祝い金に関心のある方は採用している下記のサービスもチェックしてみてください。

転職を考えている看護師の中には、「毎日が忙しくてパソコンの前で求人を探す時間がなかなか取れない」という方もいらっしゃるかもしれません。

そんな時に便利なのが、スマートフォンや携帯電話などのモバイル端末。

仕事中とちょっとした空き時間や通勤時間などを使って利用出来るので便利ですね。

そして、ナースライフの公式サイトは、モバイル端末に最適化されており、スマートフォンや携帯電話などからでも支障なく利用出来るのです。

忙しい看護師にとって、嬉しい配慮といえます。

ナースライフのモバイル公式サイトはこちら

GOOD!
まだありません
BAD･･･
まだありません

ナースライフの詳細はこちら

ナースライフに登録後、いつかは退会をする時が必ず来るでしょう。

その場合、「ナースライフを通して、良い転職先が見つかった」というのがベストシナリオになりますが、他にも次のようなケースが考えられます。

それでは、退会を決めた場合、どのような方法を行えば良いのでしょうか？

ナースライフの公式サイトでは、この点に関し「プライバシーポリシー」で次のように記載しています。

まずはナースライフに連絡を行うことで、先方で手続き処理をしてくれます。

ナースライフは比較的新しいサービスということもあり、口コミの情報もまだほとんどありません。

コンサルタントの質の高さが売りなだけに、サービスレベルの高さはこれから少しづつ浸透していくのではないでしょうか。

エリアを絞っているため、利用者も限定されてきますが、対象になるエリアでの勤務先を検討している方は、優秀なコンサルタントに支援を仰ぐのもよいでしょう。

まだ未知数なため、メインというよりも複数利用時のサブ的なサービスとして使い始めるのが無難であると感じます。